ア-ティチョ-ク
友人が「これ見たことある?」って持ってきてくれたのがア-ティチョ-ク。 朝鮮アザミとも言うそうですが、あざみのお化けかと思いました(^o^)。 さっそくガラスの花器に入れて「へぇ~~、凄い大きいなぁ~、ほぉ~こんなんがあるんや~」と言いながら紫色の花の部分を撫でたのです。すると撫でた部分全体がイソギンチャクのようにムニョムニョっと動いたのです?! 「ぎゃ~~~~~!!!」 「キモイ~~」「生きてる~~~!!!」 怖々もう一回撫でてみると、また同じように動くではありませんか!!! 友人も動くのは知らなかったらしく一緒に「ぎゃ~~~~!!!」の大合唱(^o^)。 少し不気味なア-ティチョ-クですが、これに含まれる苦味成分には胆汁の分泌を促し、肝臓や腎臓、消化器系の働きを助け、コレステロール値を正常にするといわれ、ヨーロッパでは昔から薬草として利用されてきたそうです。茎を切られてもエネルギ-をだし続けているのを目の当たりにして、納得! これは効きそうだわ(^_^)v。
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Comments (1)
えー。こんなんあるんや。知らんかったなあー。誰が持ってきたんか
しらんけど、かわった花が有るもんや。今度はどんな花もってくるん
やろか。たしか先日は、うこんの花やったなあー。うこんも見た事な
かったけど。
コメント by asai hidesi — 2010/7/9 金曜日 @ 22:28:10