美顔メディカルサロン アオイトリ

2008/12/11 木曜日

クリスマスプレゼント♪

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 19:04:16

今年のアオイトリのデコレーションはメルヘンチックでしょう?秋の薫りがまだ残っている森の中から、ちょっと気の早いサンタさんの妖精達が現れて、可愛い子供達のプレゼントの準備におおわらわ・・・・ってイメージかしら。クリスマスプレゼントといえば、私が幼稚園の時、クリスマスの朝、目が覚めると枕元に大きな布袋が置かれていました。それを見た瞬間、私の心臓は周りに聞こえるかと思うくらいパクパク音がしました!!そしておそるおそる中を覗いてみるとその袋の中には赤いボール一個と一冊の絵本とクリスマスケーキが入っていました。あの感動は今でも忘れる事ができません。いまどきのピカピカの包装紙もなくキラキラのリボンもなかったのですが、本当にサンタのおじさんが置いていったと信じていたプレゼント。おとぎの世界に果てしなく浸れた自分が今ではとても懐かしいです。              http://www.biganaoitori.com/

2008/12/10 水曜日

キャンドル

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 16:15:19

クリスマスも、すぐそこまで来ていますね。日本人にはあまりなじみがなかったキャンドルも、今ではすっかり定着してきましたね。昔のろうそくのイメージはというと仏様とか神棚に灯すイメージしかなかったですが、最近はムードを盛り上げる為の多種多様のキャンドルが売られています。今回、アオイトリのティールームのクリスマスキャンドルは和ろうそくを飾ってみました。この形が気に入って購入したのですが、なかなか洋風のデコレーションにも違和感なく溶け込んでくれました。和ろうそくは黒煙が出るものと思っていたのですが、火を灯してみると炎がとても綺麗で黒煙がでないのです。お店の方に聞くと能登のろうそく店から仕入れた物らしく、芯は和紙にいぐさから取れる灯芯を巻いて作られてるので、黒煙が出ないのだとか・・・。へ~!知らなかった~。
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2008/11/15 土曜日

実りの秋

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 13:23:48

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋・・・秋にはすることが一杯で楽しいですね。食欲だけは秋だけに限らず年中通してありますが・・・(^^;)。特に秋は果物が美味しいです。今年は台風がほとんどこなかったのと充分な日照時間があって全国的に稲も豊作だったみたいですね。さっそく、地元観音寺の新米を買って食べました。新米は炊きたてのごはんと冷めてからのご飯とはこんなに違う物??? 勿論、炊きたてごはんも格別美味しいのですが、新米の冷めたご飯ってこんなに美味しいとは知らなかった!!! これってもち米?って思えるくらいもちもちしていて、噛むほどに甘みと香りが増してくるのです。いまさらにして、お米の本当のおいしさが分かりました(*^_^*)。そうだ!おむすびを持って紅葉狩りにでも出かけようっと!      http://www.biganaoitori.com/

2008/10/18 土曜日

地元の祭り

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 16:51:25

私達が住む地域の一年中で最大のイベント”ちょうさ祭り”の季節がやってきました。このお祭りの時だけは私も男性に生まれてきたら良かったと何度思ったことか。ちょうさ祭りとは「ちょうさ」と呼ばれる太鼓台に金糸銀糸で刺繍された飾りを付け、あわせて重さ3トン級にもなるその太鼓台を何十人もの男性で差し上げて五穀豊穣を祝うお祭りのことです。宵祭りの日はこのちょうさをひいて各家に御花を集めに町中を練り歩きます。私の子供の頃には本祭りは女の子は太鼓台に乗せて貰えないのですが、宵祭りは女の子も乗せてくれました。大人の人が私の胴を持って、ヒョイと太鼓台に乗せてくれたのを覚えています。ちょうさを揺さぶられた時には、落ちたら死んでしまう!!!と必死の思いで掛け布団にしがみついていたのがいまだに忘れられません。香川県内のちょうさはどこの地域も形態はよく似ていますが、各地域で微妙に形、色、掛け声とかが違います。年々、豪華になってきているようですが、なんといっても皆様、地元のちょうさが”最高”そして”一番好き”らしいですよ!!!  勿論、私もですが(^^;)                                             by   http://www.biganaoitori.com/

 

2008/9/27 土曜日

生まれました!!

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 16:30:48

7月25日にうちのスタッフが飼ってるキャバリア犬に子犬が5匹うまれました。雄3匹、雌2匹です。実はうちで飼っているキャリ-の孫になるのですよ。スタッフが徹夜で助産婦さんをした甲斐もあって無事、元気なパピ-ズが生まれました。生まれたても可愛いですが2~3ヶ月くらいの今が一番可愛いと思います。人間大好きのキャバリアだから、ゲ-ジから出したとたん、真っ先に周りにいる人間に飛んできてスキンシップをしまくります。乳歯で本気で咬んでくるので結構これが痛いのです。孫といえどもうちの犬じゃないのであまり怒れないしね・・・(^_^;)。パピーズの成長記録を見たい方はこちらでどうぞhttp://pht.sonet.ne.jp/photo/jinnosuke

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2008/8/23 土曜日

阿波踊り

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 18:30:27

阿波踊りの歴史はさかのぼること、およそ400年。長い時代を受け継がれてきた阿波踊りを一度は見なければと思っていました。今回、生まれて初めて本場徳島の阿波踊りを見に行って来ました。この猛暑の中で見物はしんどいなぁ・・と行く直前にちょっと後悔しましたが、本場の踊りを見た瞬間には「やっぱり来て良かった!!!」の一言です。演舞場の桟敷席は見物客で満席でした。遥か左手方向から踊り子さん達の集団が踊り込んで来るのが見えてきました。うわぁ-!!!踊り子さん達の一糸乱れず踊っている姿がなんか凄い固まりに見えて、その固まりがこちらに向かって迫って来ている感じで思わず鳥肌が立ちました。そして踊り子さんの後方から聞こえるお囃子の太鼓の音が私の心臓を一層ドキドキさせます。お祭り大好き人間にはこの興奮がたまりません。やがてその集団が近づいてきました。まあ!!女性の踊り子さん達の色っぽいこと。ヤットサ-、ヤットサ-の黄色いかけ声も艶めかしくて可愛くもあります。そして男踊りも基本の形はあるのでしょうが、とても自由奔放で、とにかく踊っている人達が楽しくって仕方がないって感じです。また鳴り物が夏の夜空に響きわたり、踊り子さん達と私達見物客は一体となり大いに盛り上がりました。いやぁ、本当にあざやかな女踊りと勇壮な男踊りに魅了された熱い夜でした。   by http://www.biganaoitori.com/

2008/8/16 土曜日

プチ.カ-ナビ

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 11:50:52

知り合いのお薦めで、今回は娘と主人と3人で高知県高岡郡のホテル松葉川温泉へ一泊旅行に行ってきました。家族で行くのは、久しぶりというか娘が小学校4年生の時に行ったのが最後かな~。山の中のホテルなので絶対ナビがあれば便利と聞いていたのですが、我が家の車、ナビなんてついてないのです。純正だと37万円はかかるとのこと・・・・高い~!!!  そんな高価な物、絶対無理と思ってたら、ポ-タブルで60,000円位のがあるというではないですか。さっそくそれを車屋さんに取り付けて貰って行ってきました。やはり便利ですね。誰にも道を聞かずに現地到着。凄~い!こんなに便利だったのですね。友達が立派?なナビをつけているのですが、そのナビは踏切近くにくると「まもなく踏切があるのでご注意ください。」とか早めに車線変更の案内があったりとか、とても親切なのです。でも私のナビはそういう案内は全然ないのです。やはりこれは値段の差か・・・と諦めつつ、その事を友達に言うと「いや~、親切すぎてうるさいのよ~!!!」と予期せぬ返事が返ってきた。「え-!!でも親切な方がええと思うよ~。」と言いながらも、ちょっと一瞬、ニンマリした私でした。
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2008/7/10 木曜日

リバ-ダンス

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 16:50:54

昨年、アイルランド旅行へ行く前にリバ-ダンスってどんなダンスなんだろうって思っていました。民族衣装を着てフォ-クダンスを踊るのかなあ・・というくらいの予備知識しかありませんでした。ところが実際に現地で観て言葉にならない感動を覚えました。女性ダンサ-が登場したときは妖精が現れたのかと思ったくらいです。とにかく、もう一回あの感動を味わいたいと思っていた矢先、日本公演中というのを聞き、自宅から一番近い倉敷市民会館に、お友達3人と行って来ました。どこか懐かしい音色のライブ演奏と共にダンサ-達が登場し、曲が躍動感溢れる曲に変わると、横一列に並んで上半身は動かさないまま、目も追いつかない程のスピ-ドでタップを刻みます。もう、本当に圧巻です!上半身を直立させたまま、脚だけを動かしてタップを刻むこのユニ-クな独特の踊りは、アイルランド人がイギリスの植民地時代に窓の外のイギリス兵から見られても踊っているのがバレないように下半身だけでステップを踏み、上半身を動かさないようにと継承していたためだといわれています。そのような辛い時代を乗り越えて来たからこそ独特の素晴らしい踊りが生まれたのでしょうね。アイルランドでは各地で、いつでもリバ-ダンスが観られます。でも日本でもう一度観ることが出来たなんて夢のようでした。1996年のロンドンでの海外公演を皮切りに現在に至りますが、ブロ-ドウェイも認める洗練されたステ-ジングだけあってダンサ-の皆さんもワ-ルド・チャンピオンシップを勝ち抜いたトップクラスの人達ばかりだそうです。でも残念なことに日本公演も今年が最後だとか。でも、こんなに胸が熱くなるようなステ-ジを観せて頂けたということだけで幸せです。リバ-ダンスの皆様ありがとう!!! by http://www.biganaoitori.com/

 

 

2008/6/7 土曜日

木香薔薇

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 13:47:14

昔から薔薇が大好きでした。でもどの薔薇も鋭いトゲがあるので年数が経ってくると手入れが大変です。その点、木香薔薇はトゲがないので手入れがしやすく助かります。2年前に知り合いの方から頂きました。階段の手すりに絡ませて、玄関の軒先まで伸ばせていけたらなぁ・・・って思っています。木香薔薇といえば新居浜のスタジオプロヴァンスという木香薔薇で覆われた素敵な喫茶店があります。この薔薇に魅せられてついついお邪魔した喫茶店なのです。アフタ-ヌ-ンティ-は予約が必要ですが、サンドイッチ、紅茶、マフィン、ケ-キ等,奥様の心のこもった手作りセットが味わえます。特にサンドイッチと紅茶は格別です。新居浜へ行った折にはぜひどうぞ(^_^)

2008/5/16 金曜日

砂糖〆小屋

Filed under: アオイトリブログ — admin @ 17:17:43

最初、この建物を見た時、イタリア・アルベルベッロの和製版「トゥルッリ」?と思いました。可愛いですね、このとんがり屋根。5月初旬に高松市にある「四国村」に初めて行って来ました。四国各地からの古い民家がその当時のまま移築されていて、なんだか懐かしい気持ちにさせられました。民家の他に四国の伝統産業施設もいくつか移築されていて、その中に写真に写っている砂糖〆小屋がありました。砂糖〆とはサトウキビを絞るという意味らしいです。小屋の中には大きな石臼が3個置かれていて、その石臼の間にサトウキビを差し込んで、取り付けられた腕木を牛に引かせて汁を絞っていたのだそうです。牛は一日中重たい石臼を引かされ、同じ所をぐるぐる廻らされたのでしょうね。牛の回転にあわせて建物を円錐形にしたのですって。小屋の可愛い外見とはうらはらに、小屋の中では人間の生活の為にたくさんの牛さんが、死にものぐるいで頑張ったのかなぁって思うと、可愛い和製版「トゥルッリ」も、見学する前と後ではちょっと印象が違って見えました。     by  http://www.biganaoitori.com/
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